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サポミ2013。

2013/02/05 (Tue) 23:58
土曜日はクラブ主催のサポーターズミーティングに朝から参加してきました。昨年同様に9割方が社長と祖母井GMの話で内容も事前質問の回答という形は例年通り。日は違えど後にウルトラ7ミーティングなるモノがあるのも昨年と同じ(笑)。色々と取り組んでいる事はよくわかりました。
DSC_1620.jpg 

一応メモを取ったので所感を。

今井社長の話から。
・クラブ理念とか活動方針は従来通り。クラブのビジョンもざっくり挙げると、地域密着・地域貢献・育成型のクラブ運営って3本柱ってのは変わらないです。

◎地域密着/貢献活動
・地域活動としては、やはり「サンガつながり隊」。
池上さんを招聘する事で始まった訪問授業のプロジェクトは昨年からスタートし、1年で72小学校と7幼稚園で計202事業、授業を受けた子供達は17000人を超え、今年もやって欲しいというオファーも出るだそうです。
また、それに伴った講演も20回程度行ったそうで、池上さんのやり方ってのは教育の現場でも注目の的となっているようです。(ちなみに2/1付朝日新聞に最近の体罰問題に絡めて池上さんのインタビュー記事が大きく載っていましたが、子供を指導するにあたっての肝が色々書いてあり興味深い記事でした)
反面、池上さんじゃないとって部分も多い(求められているサッカー+教育を両立出来る人材がまだまだ少ない)ので、スクールのコーチに指導に関するノウハウを吸収してもらう人材育成活動がこれからは必要になってくるねーっていうのが直近の課題かと。

・オレンジリボン活動(児童虐待防止活動)は、児童養護施設の訪問とか選手参加のサッカー教室開催等、積極的に活動すると同時に試合チケット1枚につき10円の寄付をする活動で(今HPで確認したら取組内容が出てました。しかし、奇しくも東日本大震災の日の発生前に更新されたらしく印象は全く無し)、'11年約110万円、'12年は約150万円の寄付を京都府にする事が出来たそうです。寄付金は前出の児童養護施設で必要な什器類の充実に役立っているそうですよ。

・また、京都府下で65歳以上の人は府人口の約25%という数字が出ている事から、今年は「サンガ健康アカデミー隊」なるモノを発足しシニア層への訴求を図っていくみたいです。この活動によって病院に行く人減る→保険の負担が減る(・∀・)!なんて事を社長申しておりましたが、まぁそんな簡単な話ではないにしろ、つながり隊同様に地域貢献活動の1つとして必要な事だと思いますね。

◎クラブ財政について
・毎年出てくるクラブ経営の話ですが、今年は具体的な数字を示しての説明がありました。数字は何れJ公式で経営状況とか出るでしょうからそちらに譲るとして、昨年のサポミでもあったように'09'10年に2年連続で赤字を出して債務超過に陥り、その時にクラブライセンス制度に登録してたらアウト(債務超過は一発でライセンス剥奪らしい)って状況もあって、財政面での体質改善に取り組んだよというトコロ。
'11年で債務超過分は取り戻せたけど、'12年は移籍金が少なく収入が減った分、支出を減らして(あの外国人選手放出、例として愛媛には飛行機で飛んで1泊してたのをバス日帰りにしたりとか選手も含めた痛み分け)、その結果利益としてはJクラブトップレベルにまで改善。
ちなみに資本金が36億円あるってのもJクラブではトップレベルだそうです。おぉ、それで債務超過になったんかいとは思いましたが(笑)。まぁ今年獲得した7選手も身の丈に合った年棒の選手をセレクトしてるみたいやから、その辺は大丈夫って事にしときましょ。

◎新スタジアム
・既報通りに亀岡に建設。25000人収容規模の球技専用スタジアム。サッカー専用じゃないのね、やっぱり。社長曰く、JR亀岡駅徒歩4分で社長の最寄り駅な地下鉄二条駅まで電車移動したら20分で着いたって楽しそうに言ってました。確かに亀岡→池田は車で1時間弱という情報ももらってますし、そんなに遠く無いのかも知れませぬ。しかし、如何せん未踏の地、亀岡。どんなトコかはよくわかんない。
あと、亀岡市は現在ホームタウンではないですが、スタジアムのある場所がホームタウンじゃないJチームはありません。当然ですが。そんな訳で、ほいほいホームタウンにする事なんか出来んのでスタジアム完成の'16年までに亀岡を含めた京都北部エリアにも地域活動を拡げていくという話。現状前出のつながり隊への関心も相当薄いみたい、地道な活動が必要となるでしょう。

◎諸々
・ちょい前のサカマガに載ってた野々さん(次期札期取締役候補の野々村芳和氏)のインタビューにあったビジョンと自分の考えが合致する部分が多いという事で記事を引用して説明してました。
・プロサッカー選手の商品は試合である。故にいかに最後まで全力で戦えるかが大事との事。 
・今年も基本日曜開催な事については、土日開催を希望したもののJリーグの曜日が決まってた方が判りやすいという理由で結局は日曜開催に。方針が変わらん限りは無理っぽいね。
・今年の観客動員目標は9000人との事。これは達成して更に上を目指したい所ですね。

祖母井GMの話から。
・昨年のプレーオフ大分戦後の練習に怪我人以外は全員参加していた。大木サッカーの求心力を感じ、今一度チャレンジしたいという思いから監督と契約更新し、今年は絶対にJ1へ昇格したいとの事。

◎ユース昇格選手の育て方
・まず祖母井さんの考えには選手の成長には実戦での経験が不可欠であるとの思いがあって、それはその通りやと思います。
そういう流れから昨年は下畠君は印刷へ、高橋君はオーストラリアへ修行に出して今年は復帰した。高橋君に関してはレンタル先(ブリスベンロアー)の監督がシーズン半ばで解任された事もあって、レンタルもその時点で終了したらしいです。もし解任が無ければ当初のレンタル期間(6月まで)通りだったそうです。
ゆーた、サンコンに関しては、前出の通り数年前にサテライトリーグが無くなって以降(SULはありますが)、実戦経験させる場が少なくなった→大木監督は週1回練習試合を設定して実戦の経験は出来るが、あくまで練習試合。失敗したとしても叩かれる事が無い→やはり公式戦での実戦経験が大事である、との考えからレンタルに出す事にした。という事の様です。
あ、レンタルといえばこんな話も。祖母井さんグルノーブルGM時代に清水の伊藤翔とアーセナルのオリヴィエ・ジルーがいたらしい。チームが2部から1部に昇格する際に両選手共に戦力として計算されてなかったそうだが、それでも1部に昇格するチームでチャレンジしたいと残った末に今は日本に戻っている伊藤に対して、ジルーは他チームへ移籍、経験を積んでモンペリエで活躍しフランス代表になった上で今はアーセナルでスタメンをはっている。器の違いはあれど、実戦経験が大事であるという事の証明になる1つのケースですね。
また、ユースから昇格する選手については社長から最低5年は面倒を見ると明言があり、昇格をさせるからには責任を持つ、昇格可否の検討は慎重に行うという話がありました。今年昇格の齊藤君にしても現状足にまだボルトが入っている状態ではあるが、将来性を見込んで昇格を決断したという様にユース選手をトップに昇格させる事は容易では無い事が伺えました。

◎選手契約諸々
・お金の話は当然明らかに出来ない部分がほとんどですが、そんな中でもJFAが定めるトレーニング費用の請求という話ではアツっすは鹿島移籍により19~21歳までの3年間の費用(800万×3=2400万円)が支払われたが、ポルシェ(タイスケ)については請求条件に合致しなかったので支払われなかったとの事。今ざっくり規則を見ましたがイマイチよくわからんかったが、そういう事なんでしょう。
ドゥについては、昨季は鹿児島キャンプから合流、これまでになく意欲的に調整していたが開幕戦(湘南戦)前にサブならチームに帯同しないとダダをこねた為やむなく切った形に...。
アツっすは、元々ケガがちだったが、チーフトレーナーの木本さんと体幹等1から体を作り直したり、もちろん意識の変化もあったりで昨年は大活躍。しかしJ1、海外志向がとても強く慰留は叶わなかった。
水谷は、契約する際の代理人をつけなくなったので自分で居場所を探さないといけないという所で、チームにも貢献してくれたのでオファーがあればクラブとしてもサポートしますよという形となり、セカンドキャリアや家族の事も考慮に入れた上で福岡移籍を選択したとの事。
ウヨンは、サンガのサッカーに何の不満も無かったが、ただJ1でチャレンジしたいという本人の気持ちが強かったので磐田にレンタルで移籍する事に。
久保君は、他チームからのオファー自体は相当あり、当然移籍という選択肢もあったが、本人が昨季の成績に責任を感じていてサンガに残して欲しいという希望の申し出があり契約更新と相成ったそうです。頑張れ!クボユーヤ!

◎諸々
・育成と強化、補強のバランスは大事。育成に重きを置くが故に補強を疎かにしてはいけない。
・選手間の競争は成長につながる→安住のポジションは存在しない。
・トップチーム・普及・アカデミーの三位一体が大事。
・祖母井さんのベンチマークとするサッカーチームは1974年のオランダ代表。
・サンガのサッカースタイルは、選手自身が構築していかなければならない。
・サンガのサッカーは面白くなってきている。それに加えて勝利を追求する為にチャレンジをする事が必要。
・次に何をするかがわからない、サプライズな動きが出来る選手の育成が必要。

その他
・今年からJリーグでレンタル選手の出場制限オプションの公表がルール化された事から、今年同リーグ間でレンタルしてる選手(横谷、ジャンボ、ゆーた、サンコン)はその旨の発表がされる様になった。これまでもそういう話は内々であった。昨年のジャンボに関しては出場制限オプションがあったが、両チーム間の話し合いで出場する事になった。その結果がアレだった訳ですが...。
じゃぁ、豊田はどうなんのって話ですが、前出の様にクラブが債務超過で結構ヤバかった時に豊田を保有しきれずレンタル先を探していたが、なかなか手が挙がらなかったらしく、その時に手が挙がったのが鳥栖だった為、当時の力関係でそういうオプションはつけられなかったらしい。まぁ結果やられましたけどね。
・ファン感は予算の都合と開幕前に開催したいというクラブの思いで年1回今の時期に。シーズン終了後にイベントの席で挨拶するのを好まない契約満了選手もいる為ってのもあるみたい。なので別れの挨拶はタウンで直接よろしくとの事。
・フェイスブックの開設の予定は現状無し。確かに現状のリソースでは難しいでしょう。
・昨年タウンで開催された城陽メルカート的なイベントを西京極でもやりたいなーって言ってました。
・女子チームはJチームは女子チームを保有しましょうってのがあって作らないとというのもあるが、リソースとお金の問題でちょっと今はしんどいかなとの事。

あとは書く程のネタじゃないので割愛。あくまでメモの内容から思い出しつつの事なのでその辺はご容赦されたし。

≪前の記事:今年初試合。
≫次の記事:旅猫。

コメント

463:

>ビルゴさん

ダラッダラ書いたレポート読んでいただいてありがとうございます!
少しでも雰囲気をつかんでもらえれば幸いかと。

しかし、普段長文を書かない(逆に字数を切り詰め切り詰め書いている)ので、書き慣れないですね(笑)
その点、Mちゃんは文章力があっていいなと思います。尊敬です。

2013/02/06 23:18 | @池田 URL [ 編集 ]

462:

とってもわかりやすいレポートありがとうございます
Mちゃんのブログとともに読ませてもらって行ったも同然の気分です(笑)

2013/02/06 03:41 | ビルゴ URL [ 編集 ]

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